カライモブックスは京都西陣にある古本屋です。
2009年にオープンし、2019年秋に北野天満宮の近くに移転しました。
 
 「カライモ」とは南九州でのサツマイモの呼び名だ。
 カライモブックスという名前の由来をたどれば、作家・石牟礼道子につながる。
 石牟礼道子の言葉は、南九州の土と潮の香りに満ちている。

 天草、水俣といった不知火海沿岸に生きる人びとの世界を描くその言葉は、
 上滑りしつづける現実世界の言葉をやすやすと乗り越え、わが心の帰るべき場所さえも指し示しているように思う。
 実際にかの地を訪ねてみると、もちろんそこにも現実の生活が流れている。
 それでも、水俣の明神崎から不知火海をはさんで天草の島々をのぞむとき、石牟礼道子の言葉がぽとりぽとりと頭に浮かぶ。
 私たちにとって、天草や水俣は、そういう場所だ。
 京都には明神崎も不知火海もないけれど、石牟礼さんの言葉が心に浮かぶようなそんな本屋にしたい。
 そんな思いから、カライモブックス、と名づけました。

2009年にオープンするとき、私たちの自己紹介として書いたこの思いはそのままに、2019年新たな出発を切りました。
新店舗は、路地の奥、さらに靴をぬいであがっていただく静かな明るい部屋です。
不便な場所ですが、どうぞゆっくりしにいらしてください(店までの交通手段・道順のご案内は、こちら )。
実店舗では、石牟礼道子さんや水俣の本はもちろん、
詩、小説、フェミニズム、アナキズム、哲学、社会学、原爆、原発、戦争、朝鮮、沖縄、アイヌ、障害、公害、社会運動、
民俗学、民族学、歴史、芸術、食、育児、児童書など、町の古本屋として、一般書から学術書までいろいろ置いています。
実は100円・200円均一もおすすめです。
また、「カライモ学校」と題した勉強会やイベントを開催したり、
水俣・天草物産(お茶、塩、ヒジキ、イリコ、アオサ、石けん等)の販売もしています。

 
オンラインショップでは、店舗の商品の一部をあげています。
お探しの本など、ぜひお問合せください。
またご本の買受・カンパも、大変ありがたいです。
1冊よりお気軽にご連絡ください(遠方よりカンパくださるとき……こちらもご確認ください)。
実店舗で、オンラインショップで、みなさまのお越しをお待ちしております。


カライモブックス 奥田順平 奥田直美

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カライモブックス
〒602-8357 京都市上京区下長者町通七本松西入鳳瑞町241−22

Tel/Fax:075-203-1845
mail:karaimobooks@gmail.com
京都府公安委員会許可第611220930001 書籍商

実店舗営業時間…12時〜19時
定休日…火・水
※実店舗までの交通手段・道順について…
https://karaimo.exblog.jp/30427393/

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