水俣病誌 川本輝夫

Category : 水俣 , 水俣いろいろ


水俣病誌 
川本輝夫
久保田好夫・阿部浩・平田三佐子・高倉史朗(編)
世織書房
2006年1刷

付録の冊子つき。帯つき。帯・カバーにヤケあり。本文はじめの序の部分の2ページに赤ペンによる線引あり。中古感ありますが良好です。



本を読まれるんですか、本を読まれるんですか。何を一番読んで感銘されたですか、私ゃあんまり読んどらんけん知らんばってんが。どんな本を読んで一番感銘をうけたですか。説教しようとは思わんばってん、あんたが読んだ本と、小崎さんの死とか松本さんの死とかと結びつかないですか?読んでみて、ぜんぜん無縁ですか?どうですか?

1973年チッソ東京本社にて、島田社長に話しかける。(本書「序」より引用)


1999年2月に67歳で逝去した川本輝夫さん。水俣病問題と闘いつづけた全生涯に残した数多くの著作を集成。
公式確認から半世紀にいたる水俣病が、2004年最高裁判決が裏付けるとおり、未だに終りえないのは何故か。 被害地に生まれ闘いの下で生涯を閉じた著者の全軌跡の中にその解がある。



目次

序=ドキュメント自主交渉

第1部 通史・わが水俣病
1 自主交渉闘争にいたる半生 (川本裁判供述書)
2 不知火海に広がる未認定患者の運動
3 反弾圧と国家責任追及
4 政治決着を超えて

第2部 水俣病とは何か
社会論=何が患者を封じ込めたか――水俣病への偏見と差別考
医学論=患者からみた水俣病医学
医学論=認定はどうあるべきか――水俣病の疫学と病像
随想=ささやかな自主交渉の闘い ほか
日記=自主交渉日記――1971〜1973年  闘病日記――1999年
証言=水俣湾の汚染について――1984年4月23日大阪地方裁判所
議論=認定審査を問い質す ほか

資料編
文献=熊本県水産課技師の復命書、見舞金契約、第一次訴訟/熊本地裁判決要旨等
     1952年〜2005年 計 重要文献26点
患者数
年表=水俣病事件運動史/川本輝夫個人史

解説=映画で出会った川本輝夫との30年――土本典昭

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4,800円(内税)

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