みな、やっとの思いで坂をのぼるー水俣病患者相談のいま 永野三智 ☆新本

Category : 水俣 , 水俣いろいろ


☆古本ではなく新本です☆

みな、やっとの思いで坂をのぼるー水俣病患者相談のいま 
永野三智
ころから
2018年9月初版


永野三智さんは心の友だ。この人に会えてよかったと、心の底から思う。とてもおもしろい人。みなさま、ぜひ読んでください。おすすめです。


表立って水俣病の話はできない。もう水俣病に認められようとも思わない。だけど、俺の存在を認めてほしい。兄さんが水俣病になって、一家でいじめられて、こんな子どもがいましたということを、俺がこんな気持ちでいたんだということを。でもね、語り部なんかにはなりたくない。
(本書より引用)

不知火海を見下ろす丘の上に水俣病センター相思社はある。
2004年の水俣病関西訴訟の勝訴にともない、「自分も水俣病ではないか」との不安を抱える数千の人たちが、いまも患者相談に訪れる。
著者は、相思社での患者相談などを担当する日常のなかで、自分の生まれ故郷でいまもタブーとされる水俣病事件の当事者たちと接するようになり、機関紙で「水俣病のいま」を伝えるための連載「患者相談雑感」を開始した。
本書は、本連載をもとに大幅に加筆して一冊にまとめた記録だ。
「やっとの思いで語り出した人びとの声」がここにある。

永野 三智 プロフィール
1983年熊本県水俣市生まれ。2008年一般財団法人水俣病センター相思社職員になり、水俣病患者相談の窓口、水俣茶やりんごの販売を担当。同法人の機関紙『ごんずい』に「患者相談雑感」を連載する。2014年から相思社理事、翌年から常務理事。2017年から水俣病患者連合事務局長を兼任。本書は初の単著。

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1,944円(内税)

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