こんなときだから希望は胸に高鳴ってくる 最首悟 

Category : 障害・介護・病・福祉


こんなときだから希望は胸に高鳴ってくる あなたとわたし・わたしとあなたの関係への覚えがき
最首悟
くんぷる
2019年

帯つき。カバー・本ともに使用感なく状態良いです。書き込み見当たりません。


私が彼に問いかけたいのは、心を失った人がいるなどと、どうして言えるかということです。
(本書より引用)

ところが抑えに抑えたはずの被害者の数がどんどん増えてゆく。ここで社会防衛が発動し、このままでは国が潰れるとかニセ患者が多いというキャンペーンがはじまる。そして新たな線引きが画策されることになる。環境庁(現環境省)が窓口になって医学の権威にお願いする。スモンを発見し、新潟水俣病を発見した、クリスチャンで献身的な、東大から新潟大に行った椿忠雄がその役を引き受ける。とたんに水俣病患者はいなくなる、といっても過言ではない状態になる。人格的には非常に高潔、その意味ではそのあと患者切り捨てのこの認定基準を守り続ける東大から鹿児島大に行き、尊厳死協会理事長になった井形昭弘も人格は高潔なのかもしれないのです。国家を憂える者は非国民の穀つぶしよりはるかにはるかにいい人なのです。
(本書より引用)


著者の「なぜ」?と問うことから始まった「問学」の中心は、著者自身の重度障がい者である娘との生活をとおしての、「いのち」であった。やまゆり事件の犯人との手紙のやり取りから、「世の中に無用な人はいない」「心を失った人などいない」と訴える。今後ますます増える認知症老人を考える意味でも、新たな人間関係の模索(二者性)こそがいま必要とされているこことを訴える。

目次
なぜ? 問うことから始まった
やまゆり園事件を問う
植松青年に言いたいこと
介護の力が人を変える
新たな関係「二者性」の模索

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