ジャック・リゴー遺稿集 ☆新本

Category : 文学 , 日本語訳と外国語の文学・文学論


☆この本は新本です☆

ジャック・リゴー遺稿集 自殺総代理店ほか
松本完治・亀井薫 訳
エディション・イレーヌ
2021年初版


周到に予定された自殺。銃弾を胸に撃ち込んで、自らの人生に<予定された終止符>を打ったダダイストにして、美貌のダンディ、ジャック・リゴー。2007年当社刊『自殺総代理店』の約3倍に上るテクストを完訳、数々の貴重な証言、詳細な年譜、関連写真29点を付した決定版。

ジャック・リゴー Jacques Rigaut (1898~1929) パリに生まれ、第一次大戦復員後、ダダ・グループに参加。ブルトン、スーポー、マン・レイらと親交を結び、20歳のころから自殺を標榜、そのダンディぶりと挑発的なテクスト、ニヒルな行動で、グループ内で端倪すべからざる個性を放った。その後、グループを離れ、ニューヨークを行き来してジゴロ的生活を送るが、1929年、30歳で、自らの銃弾により、10年間待ちに待った「周到に予定された」自殺を遂げた。没後、発表の意思なく書かれた多くの草稿が発見されたが、そこには、なぜ彼が自殺を予定しながら生き続けていたかが窺える壮絶な自己との格闘が展開されていて、周囲を驚かせた。そのエクリチュールの一部が、自殺直後の1934年に早くも遺稿文集として刊行され、さらに1940年、ブルトンが「黒いユーモア選集」でリゴーを取り上げ、その自殺を永遠のダンディズムが賭けられていると評価した。その後も世人のリゴーへの興味は尽きず、ルイ・マルの映画『鬼火』のモデルとなって脚光を浴びたことでも知られる。

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2,750円(内税)

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