革命の社会学 新装版 フランツ・ファノン

Category : アナキズム・社会運動・社会問題・戦争・公害


革命の社会学 新装版 
フランツ・ファノン
宮ヶ谷徳三・花輪莞爾・海老坂武 訳
みすず書房
2008年新装版

帯付き。カバー・本ともに状態良いです。書き込み見当たりません。


アルジェリアは潜在的には独立している。アルジェリア人はすでに自己を主権者とみなしている。
(本書より)

「アルジェリア戦争は間もなく6年目に達しようとしている。フランス植民地主義がその重圧を緩め、アルジェリア人民に発言権を与えるまでに60ヶ月もの間闘わねばならないなどと、1954年11月に考えてみたものは、われわれのうちにも、世界中にも誰一人としていなかった。・・・・・・われわれアルジェリア人が望んでいることは、植民者の背後から人間をひき出す〔発見する〕ことである。その人間は、自分を窒息させ、自分に沈黙を強いていた一つの体制の構成者であると共に犠牲者であったのだ。われわれと言えば、長い年月を通してアルジェリアの植民地化された人間を回復する努力を続けて来た。われわれは、長い、仮借のない抑圧からアルジェリアの人間を奪い返して来た。われわれは立ち上がった。われわれは今前進している。だれが一体、われわれを再び奴隷状態にひき戻すことができるだろうか。」(本書より)
ポストコロニアル批評の先駆『黒い皮膚・白い仮面』『地に呪われたる者』の著者ファノンが、アルジェリア独立戦争のさなかから発した緊急のメッセージ。人間にとって伝統とは、技術とは、医療とは、個と共同体との関係を変えていくのは何か――植民地解放闘争の一局面には限定されえない思考の広がりが、21世紀のわれわれに訴えかけてくる。

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