三里塚アンドソイル 福田克彦

Category : アナキズム・社会運動・社会問題・戦争・公害


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三里塚アンドソイル 
福田克彦
平原社
2001年
622頁

帯付き。帯にヤケ・痛みあり。状態良好です。書き込み見当たりません。


「空港闘争がはじまるめえまではな、百姓という言葉がいやでないやでな、なんちゅうか、遅れた人間ちゅうか、馬鹿にされるってえのか、そんな感じがしてただよな。百姓でなく農民って呼ばれると、俺たちも少しは進歩したのかななんて気持ちでいただよ。ところが闘争がはじまったら、まったく逆さまの気持ちになっちゃっただよな。政府がわれわれのことを農民ちゅうのは、本当は小馬鹿にしてるんだってえことがよくわかっただよ。それからだっぺ、むしろ、俺は百姓だってえことを感じたのはな。俺は百姓だっちゅうと、なんか先祖からずっとつながってるような気がして自信が湧いてくっだよ。やっぱ、しっくりくんだよなあ」
(本書より)

事件の発生は、三里塚一帯の村々を地図の上から「消す」という国家の用意周到な作為からはじまった…。成田空港の建設の閣議決定により廃村の危機に直面した人々の35年の闘いを克明に記した未完の書。


目次
第1章 保守深層への旅
第2章 国家の牧場畦せせり
第3章 赤風の開拓畑
第4章 一九七〇年の村八分
第5章 一揆起こる
第6章 終わりのはじまり
第7章 古村と開拓の衝突
第8章 村から野菜へ
第9章 これからは地球的規模
第10章 民主と農法―思想の交錯
エピローグ
福田克彦 人と作品




福田克彦[フクダカツヒコ]
映像作家。1943年東京生まれ。69年小川プロダクションのスタッフとして三里塚に入る。78年独立「草とり草紙」など三里塚ノート・フィルムを撮りつづける。98年脳幹部出血のため成田日赤病院にて逝去。享年54

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