水俣詩篇

Category : 水俣 , 詩歌集


水俣詩篇
森永都子 
1983年

ざらばんしをホッチキスでとめたもの。
中古感強いです。
通読に問題ありません。
13ページ。


『雨』

もはや
伝言しつづけなくとも
よいように
わたしたちの
怒りは

どこまで
鋭角に
とんがらければ
ならないのだろう

外は
雨です
そして
雨は

白骨の上にも
墓石のやさしさの上にも
まだ生かされている屋根の上にも
六月の雨は
たえまなく 降る

洗い流せぬ 現代の
      近代の
      古代の

混迷の 深さに
とほうともないかなしみの
音をたてて
六月の
雨が 降る

熱い
お茶を
川本さん  (本書より引用)

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