額の星 無数の太陽  レーモン・ルーセル

Category : 文学 , 外国語の文学・文学論


額の星 無数の太陽  
レーモン・ルーセル
国分俊広、新島進(訳)
人文書院 
2001年初版1刷

帯つき。状態良いです。


独自の「手法」を駆使して織りなす言葉と物の奇想天外なスペクタクル

ラシーヌの手紙と恋の綱渡り師、修道女の頭無し像と∞記号、左右の眼の色の違う者の選挙、卵殻に書かれたミルトン初恋の歌、ユダヤ商人の浣腸する猿、赤チョーク画と白痴の少女、ムジクの天才画家と額の星、額に詩が刻まれた頭蓋骨、大腿骨に彫られたマノン像、 翼手竜の化石を巡る二派、白子の王女のため寸劇を書くオノレ・デュルフェ、昼夜交代の二つの税務署、赤ん坊と楱の小枝、婚約者たちの頭上にか輝く無数の太陽

レーモン・ルーセル
1877年パリの裕福なブルジョワ家庭に生まれる。ピアノを習うが詩作に転じ、十九歳のとき、韻文の小説『代役』(1897)を書く。この間、強烈な「栄光の感覚」を味わい自らの天才を確信するが、作品はほぼ完璧に無視された。散文『アフリカの印象』(1910)と『ロクス・ソルス』(1914)の劇場版、続く戯曲『額の星』(1925)と『無数の太陽』(1927)の上演も理解されなかったが、後にはシェルレアリストがルーセルを擁護して劇場で騒ぎを起こした。1932年、カッコが重なる韻文作品『新アフリカの印象』を発表、翌33年、旅先のパレルモで没した。睡眠薬の大量摂取による死とされる。晩年は財産を失い、チェスに没頭していた。死後出版の『私はいかにして或る種の本を書いたか』(1935)で、一部の作品が「手法」というある種の言葉遊びに基づいて書かれていたことが明かされ、後の再評価のきっかけとなる。1989年には大量の草稿が見つかり、新たな全集の刊行がはじまった

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