保健室のアン・ウニョン先生 チョン・セラン 斎藤真理子 訳 ☆新本

Category : 韓国文学。在日コリアン文学。


☆この本は新本です☆

保健室のアン・ウニョン先生 
チョン・セラン 
斎藤真理子 訳
亜紀書房
2020年1版2刷


たとえほとんどの子が忘れてしまって覚えているのは一部だけだとしても、そのうちの一人がいつか誰かを助けることになるかもしれない。そんなふうに、遠くのかすかな可能性を想像することがウニョンは好きだった。乗り物酔いしたときに遠くを見ていると治るのに似ている。
(本書より引用)


この学校には、何かがいる——
養護教諭のアン・ウニョンが新しく赴任した私立M高校。
この学校には原因不明の怪奇現象や不思議な出来事がつぎつぎとまき起こる。
霊能力を持つ彼女はBB弾の銃とレインボーカラーの剣を手に、
同僚の漢文教師ホン・インピョとさまざまな謎や邪悪なものたちに立ち向かう。

はたしてM高校にはどんな秘密が隠されているのか……。
斬新な想像力と心温まるストーリーで愛され続けるチョン・セランの魅力が凝縮した長編小説。


「私はこの物語をただ快感のために書きました。一度くらい、そういうことがあってもいいんじゃないかと思いました。ですから、ここまで読んできて快感を感じられなかったとしたら、それは私の失敗ということになります。」(「あとがき」より)

「人には親切にしたいよね」、そして「許せないことは許せない。あたりまえでしょ?」
(本書「訳者解説」より引用)


Netflixオリジナルドラマ「保健教師アン・ウニョン」原作!2020年9月25日配信予定。

【目次】
大好きだよ、ジェリーフィッシュ
土曜日のデートメイト
幸運と混乱
ネイティブ教師マッケンジー
アヒルの先生、ハン・アルム
てんとう虫のレディ
街灯の下のキム・ガンソン
ムシ捕り転校生
穏健教師パク・デフン
突風の中で私たち二人は抱き合ってたね
あとがき
訳者解説


著者紹介
チョン・セラン
1984年ソウル生まれ。編集者として働いた後、2010年に雑誌『ファンタスティック』に「ドリーム、ドリーム、ドリーム」を発表してデビュー。
13年『アンダー、サンダー、テンダー』(吉川凪訳、クオン)で第7回チャンビ長編小説賞、17年に『フィフティ・ピープル』(斎藤真理子訳、亜紀書房)で第50回韓国日報文学賞を受賞。純文学、SF、ファンタジー、ホラーなどジャンルを超えて多彩な作品を発表し、幅広い世代から愛され続けている。
他の小説作品に『地球でハナだけ』『八重歯が見たい』『屋上で会いましょう』『声を差し上げます』などがある。

斎藤真理子(さいとう・まりこ)
1960年新潟生まれ。訳書にパク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)、ファン・ジョンウン『誰でもない』(晶文社)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)、ハン・ガン『回復する人間』(白水社)、イ・ギホ『誰にでも親切な教会のお兄さんカン・ミノ』(亜紀書房)など。『カステラ』で第1回日本翻訳大賞受賞。

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