最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集 ☆新本

Category : 文学 , 日本語訳と外国語の文学・文学論


☆この本は新本です☆

最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集
キム・チョヨプ、デュナ、チョン・ソヨン、キム・イファン、ペ・ミョンフン、 イ・ジョンサン 著
斎藤真理子、清水博之、古川綾子 訳
河出書房新社
2021年初版

ヒト、機械、鯨、ドローン、虫、ウイルス……「現実を転覆する」韓国SFの、めくるめく想像力による、”新しい時代の、新しい未来”。星々に生きるものたちの6つの物語。

【新鋭から巨匠まで、韓国SFの最前線!】

第一章「黙示録 終わりとはじまり」
キム・チョヨプ「最後のライオニ」(古川綾子訳)……人類が感染症で絶滅し機械が支配する惑星の探査を命じられた私。
デュナ「死んだ鯨から来た人々」(斎藤真理子訳)……鯨の背中の上で三千年の文明を築いてきた人類のもとに伝染病が到来する。

第二章「感染症 箱を開けた人々」
チョン・ソヨン「ミジョンの未定の箱」(古川綾子訳)……会社勤めのミジョンが感染拡大下で手にした、時間を遡ることができる箱。
キム・イファン「あの箱」(清水博之訳)……箱の到来を告げられたミンジュンは、無人の町でドローンの着陸を待つ。

第三章「ニューノーマル 人類の新たな希望」
ぺ・ミョンフン「チャカタパの熱望で」(斎藤真理子訳)……飛沫の飛散を避けるため、韓国語から激音と破裂音が消えた未来。
イ・ジョンサン「虫の竜巻」(清水博之訳)……大量の虫たちの到来により、他人との物理的な接触が消えた未来。

著者
キム・チョヨプ (キムチョヨプ)
1993年生まれ。浦項工科大学で生化学修士号を取得。在学中の2017年、第2回韓国科学文学賞中短編部門にて「館内紛失」で大賞、「わたしたちが光の速さで進めないなら」で佳作を受賞。

デュナ (デュナ)
本名性別年齢経歴不明の覆面作家。ひとりの女性であるという説や3人の共同創作集団であるという説などがある。著書『蝶戦争』『太平洋横断特急』『舅婦戦』など多数(全て未邦訳)。韓国科学小説家連帯2代目代表。

チョン・ソヨン (チョンソヨン)
作家として活躍するとともに英米のフェミニズムSF小説などの翻訳も手がける。2017年に韓国科学小説家連帯を設立し、初代代表に就任。弁護士としても活動中。著書に『となりのヨンヒさん』がある。

キム・イファン (キムイファン)
2004年の作家デビューののち、09年にマルチ賞、11年に若い作家賞優秀賞、17年にSFアワード長編小説賞を受賞。短編「君の変身」は世界9カ国に翻訳された。

ペ・ミョンフン (ペミョンフン)
2005年「スマートD」でSF公募展に応募しデビュー。現代韓国SFの金字塔的な作品『タワー』(09年)をはじめ、多くの長編、短編、エッセイなどを執筆している。

イ・ジョンサン (イジョンサン)
2012年に長編「マリ」で第1回文学トンネ大学小説賞を受賞して作家デビュー。第3長編「カスタマ」で第1回クィア文学賞を受賞。

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