京大生・小野君の占領期獄中日記 小野信爾

Category : アナキズム・社会運動・社会問題・戦争・公害


京大生・小野君の占領期獄中日記 
小野信爾 著
宇野田尚哉・西川祐子・西山伸・小野和子・小野潤子 編
京都大学学術出版会
2018年初版1刷

帯付き。カバー・本ともに状態良いです。書き込み見当たりません。


20歳の学生の、期末試験明けの朝。初めて朝鮮戦争反対のビラを数枚撒いたら捕まってしまった。―GHQの軍事裁判と1年2か月余の獄中生活が待っていた。「占領目的に有害な行為」とは何だったのだろう。その日記を当時の京都大学、東アジア情勢、軍事裁判についての解説とともに出版する。


お茶を飲みたい、濃い、にがいお茶を、
黄緑りにすんだ入れたてのお茶を、
白磁の湯呑で静かに味いたい。
その温みをじっと掌にめでながら。
(本書より)


著者について
1930年大分県竹田市出身
京都大学文学部在学中の1951年2月、朝鮮戦争反対のビラを撒いて逮捕、軍事占領裁判所で重労働3年罰金$1000(再審で2年罰金なしに減刑)の判決を受け、サンフランシスコ講和条約が発効する1952年4月28日まで、1年2ヶ月あまりを獄中で過ごす。復学後は中国近代史研究にすすみ、1960年3月京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学、在学中から日中友好協会の一員として学術交流に力をそそぐ。花園大学名誉教授
研究分野:中国近代史・中国革命とくに五四運動
主な著作:『青春群像―辛亥革命から五四運動へ』(汲古書院、2012年)、『五四運動在日本』(汲古書院、2003年)、『人民中国への道』(講談社、1977年)、『人民中国への鼓動』(講談社、1977年)、「中国現代研究における安保体制―巧言令色鮮矣仁」(『新しき歴史学のために』第77号、1962年)

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