イン・クィア・タイム アジアン・クィア作家短編集 ☆新本

Category : 文学 , 日本語訳と外国語の文学・文学論


☆この本は新本です☆

イン・クィア・タイム アジアン・クィア作家短編集 
イン・イーシェン 編 
リベイ・リンサンガン・カントー 編 
村上さつき 訳
ころから
2022年

「クィアの時代(In Queer Time)」に香港から届いたアジアンLGBTQI+作家による「クィア小説」17編を「いきする本だな」シリーズ初のフィクション集成として刊行!
フィリピン、マレーシア、バングラデシュ、台湾、パキスタン、インドネシアなどにルーツをもつ作家たちの競演に酔いしれる一冊です。

「ここに居るんだ」と言わなければ、居ないことにされてしまう人々がいる。 「こんなことがあったんだ」と伝えなければ、無かったことにされてしまう日常がある。 「これがわたしたちの普通なんだ」と叫ばなければ、ほかの普通に飲み込まれ消されてしまう人生がある。 この物語たちから溢れる声に、今はただ耳を傾けてほしい。
王谷晶(作家) 帯より


【目次】
はじめに イン・イーシェン

ラベルの名前 アルハム・ベイジ(パキスタン)
あのこ ラカン・ウマリ(フィリピン)
バナナに関する劇的な話 ディノ・マホーニー(香港)
ハートオブサマー ダントン・レモト(フィリピン)
よぅアダム アンドリス・ウィサタ(インドネシア)
呪詛 オヴィディア・ユー(シンガポール)
シャドーガール ジェマ・ダス(マレーシア)
生理現象 アッシュ・リム(シンガポール)
重ね着 アーサー・ルイス・トンプソン(香港)
砂時計 アビエル・Y・ホック(バングラデシュ)
リサルストリートの青年たちへ イアン・ロサレス・カソコ(フィリピン)
お茶休憩 スー・ユーチェン(台湾)
上陸さん ジョアナ・リン・B・クルーズ(フィリピン)
蚵仔煎(オアチェン) リディア・クワ(シンガポール/カナダ)
サンクチュアリ ネロ・オリッタ・フルーガー(フィリピン)
スノードームの製図技師 デスモンド・コン・ゼチェン–ミンジ(シンガポール)
命には命 アーリー・ソル・A・ガドン(フィリピン)

編者による解題 リベイ・リンサンガン・カントー
クィアの時代にー「訳者あとがき」にかえて 村上さつき
編者・訳者プロフィール
著者プロフィールと訳者による翻訳ノート


イン イーシェン プロフィール
イン・イーシェン(Ng Yi-Sheng)
シンガポール出身の作家、劇作家、且つ LGBT 活動家。彼は現在、南洋理工大学でクリエイティブ・ライティングの博士課程に在籍中。著書に、詩集『last boy』(シンガポール文学賞受賞)、『Loud Poems for a Very Obliging Audience』、『A Book of Hims』、ベストセラーとなったノンフィクション『SQ21: Singapore Queers in the 21st Century』、推理小説集『Lion City』など。元Indig Nation(シンガポールのLGBTプライド団体)会長にして、GASPP( シンガポールゲイ文学、詩・散文詩アンソロジー)、Eastern HeathensやHeatなどの国内および地域アンソロジーの共同編集者。
ツイッター・インスタグラムは @yishkabob

リベイ リンサンガン カントー プロフィール
リベイ・リンサンガン・カントー(libay linsangan cantor)
マニラを拠点とするバイリンガル作家。フィリピン語の短編小説でドン・カルロス・パランカ文学賞を2度受賞している。フィリピン大学で映画学の学士号とクリエイティブ・ライティングの修士号を取得。短編小説、エッセイ、詩が、アジア、オーストラリア、北米で作品集にとして出版、アンソロジー化もされている。また、長年にわたり文化ジャーナリストとして活躍し、アドボカシー映画作家、子ども向け教育番組の脚本家・監督、新聞のセクション編集者・コラムニストとしてメディア活動も行っている。ツイッター・インスタグラムは @leaflens

村上 さつき プロフィール
村上さつき(むらかみ・さつき)
北海道在住。英日翻訳家兼イラストレーター。文芸作品や映画の分析・考察を中心とした文学プロジェクト「みんなの Bento」に所属。本書は初の翻訳書。

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2,420円(内税)

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